グラーフ博士のとうけい工場 -数字で見える!みんなの静岡県- > 統計グラフコンクール > とうけいグラフコンクール作品の作り方(小学校低学年向け) > アンケートをとってとうけいグラフを作ろう
ここから本文です。
学校のクラスのお友だちや近所の人にきいて、とうけいグラフをつくるなら、アンケートをとって、とうけいグラフをつくってみよう!
《アンケートをとってつくる作品》
アンケートは夏休み前にとっておこう!
なにをしらべるかきめたら、タイトル(さくひんの名まえ)も考えておこう
わたしは、やさいが大すきで、みんなにもっとやさいをたべてほしいから、「やさいもぐもぐ」にしよう!
スージーちゃんは、クラスのみんなに、すきなやさいについて、きいてみることにしました。
でも、どうやってきくのがいいのかな?スージーちゃんは、こまってしまいました。
そこで、とうけいグラフについて、よ~く知っているグラーフはかせに、きいてみることにしました。
アンケートを作ったスージーちゃんは、クラスのお友だちにアンケートにこたえてもらうことにしました。
グラフコンクールに、さんかするので、アンケートに協力してください。
カズくんもおねがいします。
おもしろそうだな!
このアンケートでどんなことが分かるのかな?
アンケートのけっかを、スージーちゃんのように、正の字でかぞえ、表にまとめてみよう!
表を棒(ぼう)グラフや絵(え)グラフにしてみよう!
棒(ぼう)グラフと絵(え)グラフでは、どっちのグラフが分かりやすいかな?
さくひんには、棒(ぼう)ぐらふと絵(え)グラフどちらをかいてもいいよ。
グラフをつくってみたスージーちゃんは、下書きをはじめました。
まずはえんぴつで下書きをしてみるのじゃ。
どこに文字やグラフを書くと、きれいに見えるかよく考えよう!
グラフは3つか4つくらいあるとよいのう。
(B2ばんの大きさのがようしは、大きなぶんぼうぐやさんでないと売っていないから注意してね。)
下書きができたら、色をぬってみましょう。
まわりはうすい色でぬって、グラフや文字をこい色でぬると、目立ってきれいだよ。
色紙を使えば、まわり(はいけい)をぬらなくてもいいね。
グラフのところをのこしてぬると、グラフがはっきりするのじゃ。
色をぬったら、チェックシートで、お家の方と作品にまちがいがないか、よくかくにんしよう。
夏休みがおわって学校が始まったら、すぐに学校の先生にていしゅつしよう!