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漁業センサスは、我が国の漁業の生産構造、就業構造、漁村、水産物流通・加工業等の漁業をとりまく実態を把握し、我が国の水産行政の推進に必要な基礎資料を整備することを目的に、5年ごとに水産業を営んでいるすべての世帯や法人を対象に実施している全国一斉の調査で、大きく3つの調査(海面漁業調査、内水面調査、流通加工調査)に分かれています。また、3つの調査はさらにそれぞれ2つの調査に分かれています。
漁業経営体調査:海面漁業を営む漁業経営体
海面漁業地域調査:漁業協同組合
内水面漁業経営体調査:内水面漁業を営む漁業経営体
内水面漁業地域調査:内水面漁業協同組合
魚市場調査:魚市場
冷凍・冷蔵、水産加工場調査:冷凍・冷蔵工場、水産加工場
統計の目的 |
漁業の基本的生産構造、就業構造及び背景を明らかにすることを目的としています。 |
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調査の時期 |
5年ごとに実施(11月1日現在) |
主要調査事項 |
漁業経営体の概要、漁業の種類、世帯の状況、漁業就業者数、使用漁船の種類・隻数・トン数、漁獲物・収穫物販売金額 |
実施主体 |
主な公表内容 |
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2024年9月26日公表 |
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2020年7月1日公表 |
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2019年9月5日公表 |
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2015年2月18日公表 |
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2014年8月29日公表 |
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